値引き
- 2016/07/02
- 14:14
こんにちは、竹の字です!
珍しく連投ですが、今回はつい数日前にあった出来事です。
春日部のあるお客さんからの依頼で、家の水まわりを全て改修するというなかなかの規模の案件をいただきました。
その現地調査の際にお客さんより相見積もりであることを告げられ、もちろん竹の字も相見積もり推奨派ですので快く了承しました。
そして数週間後にお客さんより連絡があり、我ら竹久住宅総合改築に施工をお願いしたいとのことでした。
ヾ(*´∀`*)ノゲッツ!
そこから細かな打ち合わせを数回行いながら内容を煮詰めていくのですが、その時のことです。
お客さん:『もっと安くならないの??』
竹の字心の声:「ぇ…なんのために相見積もりしたんだろう。。。」
そうです、竹の字が相見積もりを推奨するのは訳があります!
リフォーム業界に限らず、普通はどんな業者も相見積もりはないに越したことはないと考えているはずです。
しかし相見積もりをせずに1社だけから見積もりを取って、仮に100万円だったとします。
お客さんは「この100万円という金額はどうなんだろう…?」 ときっと考えるはずです。
パターンはたくさんあります。
①相場は150万円だけど安く見積もってもらった(これがベスト)
②相場は50万円だけどぼったくられた
③相場は100万円なので普通
さらにその施工内容についても
①適材適所で最良の資材と工法が採用されている(これがベスト)
②価格を抑えるために品質を落とした内容
③必要以上に高価で手間をかけた内容
これら価格と品質それぞれ3パターンずつでざっくりと9通りもあるのです!!
これでは素人であるお客さんからしたら判断がつかないため相見積もりをするのです。
竹の字は当然ですが自分の作った見積りに絶対の自信を持っていますから、あえてお客さんに相見積もりを推奨しているのです。
なのに!!
それでも『もっと安くならないの?』と言われてしまったのです…il||li_| ̄|○il||li
たぶんこのセリフは、竹の字の聞きたくない言葉BEST3に入ると思われます。+゚(ノД`)゚+。
例えば100万円の見積書を提出する際に、
『本当は150万円だけど50万円値引きをしまして100万円です!』
と言えばきっとこのお客さんは満足してくれるのでしょうが、これってなんか違うのではないかと思うのは竹の字だけでしょうか??
150万円と言って断られたら値引きして100万円にするということは、裏を返せばあわよくば50万円も余計にもらってやろうとする意思の表れですよね?
だったら竹の字は最初から100万円だと言って、その代わりにビタ一文値引きはしないタイプです。
これって竹の字のエゴなのかな~(・´ω`・)…
営業歴15年になりますが、こんな心理的な悩みが未だに抜けきらないので”お客さん”目線でのご意見お待ちしておりますヾ(*´∀`*)
珍しく連投ですが、今回はつい数日前にあった出来事です。
春日部のあるお客さんからの依頼で、家の水まわりを全て改修するというなかなかの規模の案件をいただきました。
その現地調査の際にお客さんより相見積もりであることを告げられ、もちろん竹の字も相見積もり推奨派ですので快く了承しました。
そして数週間後にお客さんより連絡があり、我ら竹久住宅総合改築に施工をお願いしたいとのことでした。
ヾ(*´∀`*)ノゲッツ!
そこから細かな打ち合わせを数回行いながら内容を煮詰めていくのですが、その時のことです。
お客さん:『もっと安くならないの??』
竹の字心の声:「ぇ…なんのために相見積もりしたんだろう。。。」
そうです、竹の字が相見積もりを推奨するのは訳があります!
リフォーム業界に限らず、普通はどんな業者も相見積もりはないに越したことはないと考えているはずです。
しかし相見積もりをせずに1社だけから見積もりを取って、仮に100万円だったとします。
お客さんは「この100万円という金額はどうなんだろう…?」 ときっと考えるはずです。
パターンはたくさんあります。
①相場は150万円だけど安く見積もってもらった(これがベスト)
②相場は50万円だけどぼったくられた
③相場は100万円なので普通
さらにその施工内容についても
①適材適所で最良の資材と工法が採用されている(これがベスト)
②価格を抑えるために品質を落とした内容
③必要以上に高価で手間をかけた内容
これら価格と品質それぞれ3パターンずつでざっくりと9通りもあるのです!!
これでは素人であるお客さんからしたら判断がつかないため相見積もりをするのです。
竹の字は当然ですが自分の作った見積りに絶対の自信を持っていますから、あえてお客さんに相見積もりを推奨しているのです。
なのに!!
それでも『もっと安くならないの?』と言われてしまったのです…il||li_| ̄|○il||li
たぶんこのセリフは、竹の字の聞きたくない言葉BEST3に入ると思われます。+゚(ノД`)゚+。
例えば100万円の見積書を提出する際に、
『本当は150万円だけど50万円値引きをしまして100万円です!』
と言えばきっとこのお客さんは満足してくれるのでしょうが、これってなんか違うのではないかと思うのは竹の字だけでしょうか??
150万円と言って断られたら値引きして100万円にするということは、裏を返せばあわよくば50万円も余計にもらってやろうとする意思の表れですよね?
だったら竹の字は最初から100万円だと言って、その代わりにビタ一文値引きはしないタイプです。
これって竹の字のエゴなのかな~(・´ω`・)…
営業歴15年になりますが、こんな心理的な悩みが未だに抜けきらないので”お客さん”目線でのご意見お待ちしておりますヾ(*´∀`*)