次世代住宅ポイント制度
- 2018/12/26
- 18:00
こんばんは!!( ゚д゚)ノ
2018年もあとわずかとなりまして、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、この忙しい年末に国土交通省から重大な発表があったことをご存知でしょうか?
タイトルから推測できるかと思いますが、いわゆるエコポイントの復活です!!
12月21日に閣議決定されたばかりで、平成31年度予算に組み込まれることが決定したとこのことで発表がありました
もちろんその予算案が承認されないと施行されませんが、現在の政府の安定(停滞?)ぶりなら問題なく承認されるかと思われます
これまで政府はこのような制度を3回実施してきましたが、まだご存知ない方のために簡単に説明するならば…
環境に優しい家を建てるかリフォームすると国が補助金(ポイント)出すよ!!
という制度です
ちなみに1300億円の予算を組んでいるらしいです
リフォームなどをしたくてこの制度を待ちに待っている方も多いのではないでしょうか?
今後修正が入る可能性はおおいにあるとのことですが、現時点での概要は以下の通りです
(竹久住宅総合改築はリフォーム屋ですので、リフォームに限ってお伝えします)
①2020年3月までに工事契約をして、2019年10月以降に引き渡しがされる工事であること
②ポイント上限は原則30万ポイントで、40歳未満の方や18歳未満の子供がいる方の場合、また優良な住宅を購入してすぐにリフォームする場合などは上限が1.5~2倍になり、最低でも2万ポイントが必須となる
③対象となる工事は断熱・耐震・エコ住宅設備・バリアフリー・家事負担軽減設備となり、前回の制度までのややこしい条件は現時点ではなく、新たな対象工事としてビルトイン食洗機・掃除しやすいレンジフード、自動調理機能付きコンロ・浴室乾燥機・掃除しやすいトイレ・宅配ボックスなどが追加された
④ポイント交換できる商品としては省エネ・環境配慮商品・防災関連商品・健康関連商品・家事負担軽減に資する商品・子育て関連商品・地域振興に資する商品
⑤申請手続きは原則施主が行うが、施工業者が代行することも可能
⑥申請期間は2019年6月頃~2020年3月末まで
⑦ポイント交換は2019年10月頃から
⑧必要書類は
・工事請負契約書
・対象項目の性能証明書(施工業者が用意)
・工事証明書(施工業者が用意)
・身分証明書(施主が用意)
・住民票(40歳未満の方や18歳未満の子供がいる場合)
ざっと見たところ、これまでの制度にくらべ格段に条件がゆるく、なおかつみなさんが必要としている内容に近づいた印象があります
例えばタイルのお風呂からユニットバスへ改修し、その際に給湯器も交換した場合のポイントを計算してみましょう
①高断熱浴槽…24,000ポイント
②高効率給湯器(エコジョーズ)…24,000ポイント
③節湯水栓…4,000ポイント
④手すりの設置…4,000ポイント
⑤段差解消…6,000ポイント
⑥廊下幅等の拡張…28,000ポイント
⑦浴室乾燥機…18,000ポイント
合計…108,000ポイント
これが40歳未満の方や18歳未満の子供がいる場合は倍の216,000ポイントになるそうです
うまい!!ハァ(*´Д`)ハァ
リフォームする予定もない方には『ナニソレオイシイノ?』ってかんじでしょうけど、近々リフォームをお考えの方はこれを逃す手はないですね!!
また詳細な情報が入り次第追加情報を載せていきたいと思います!デハマタ…
資料①…国土交通省ホームページより『次世代住宅ポイント制度の概要』
資料②…国土交通省ホームページより『次世代住宅ポイント制度の内容について』
2018年もあとわずかとなりまして、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、この忙しい年末に国土交通省から重大な発表があったことをご存知でしょうか?
タイトルから推測できるかと思いますが、いわゆるエコポイントの復活です!!
12月21日に閣議決定されたばかりで、平成31年度予算に組み込まれることが決定したとこのことで発表がありました
もちろんその予算案が承認されないと施行されませんが、現在の政府の安定(停滞?)ぶりなら問題なく承認されるかと思われます
これまで政府はこのような制度を3回実施してきましたが、まだご存知ない方のために簡単に説明するならば…
環境に優しい家を建てるかリフォームすると国が補助金(ポイント)出すよ!!
という制度です
ちなみに1300億円の予算を組んでいるらしいです
リフォームなどをしたくてこの制度を待ちに待っている方も多いのではないでしょうか?
今後修正が入る可能性はおおいにあるとのことですが、現時点での概要は以下の通りです
(竹久住宅総合改築はリフォーム屋ですので、リフォームに限ってお伝えします)
①2020年3月までに工事契約をして、2019年10月以降に引き渡しがされる工事であること
②ポイント上限は原則30万ポイントで、40歳未満の方や18歳未満の子供がいる方の場合、また優良な住宅を購入してすぐにリフォームする場合などは上限が1.5~2倍になり、最低でも2万ポイントが必須となる
③対象となる工事は断熱・耐震・エコ住宅設備・バリアフリー・家事負担軽減設備となり、前回の制度までのややこしい条件は現時点ではなく、新たな対象工事としてビルトイン食洗機・掃除しやすいレンジフード、自動調理機能付きコンロ・浴室乾燥機・掃除しやすいトイレ・宅配ボックスなどが追加された
④ポイント交換できる商品としては省エネ・環境配慮商品・防災関連商品・健康関連商品・家事負担軽減に資する商品・子育て関連商品・地域振興に資する商品
⑤申請手続きは原則施主が行うが、施工業者が代行することも可能
⑥申請期間は2019年6月頃~2020年3月末まで
⑦ポイント交換は2019年10月頃から
⑧必要書類は
・工事請負契約書
・対象項目の性能証明書(施工業者が用意)
・工事証明書(施工業者が用意)
・身分証明書(施主が用意)
・住民票(40歳未満の方や18歳未満の子供がいる場合)
ざっと見たところ、これまでの制度にくらべ格段に条件がゆるく、なおかつみなさんが必要としている内容に近づいた印象があります
例えばタイルのお風呂からユニットバスへ改修し、その際に給湯器も交換した場合のポイントを計算してみましょう
①高断熱浴槽…24,000ポイント
②高効率給湯器(エコジョーズ)…24,000ポイント
③節湯水栓…4,000ポイント
④手すりの設置…4,000ポイント
⑤段差解消…6,000ポイント
⑥廊下幅等の拡張…28,000ポイント
⑦浴室乾燥機…18,000ポイント
合計…108,000ポイント
これが40歳未満の方や18歳未満の子供がいる場合は倍の216,000ポイントになるそうです
うまい!!ハァ(*´Д`)ハァ
リフォームする予定もない方には『ナニソレオイシイノ?』ってかんじでしょうけど、近々リフォームをお考えの方はこれを逃す手はないですね!!
また詳細な情報が入り次第追加情報を載せていきたいと思います!デハマタ…
資料①…国土交通省ホームページより『次世代住宅ポイント制度の概要』
資料②…国土交通省ホームページより『次世代住宅ポイント制度の内容について』